レクサスでゴルフへ

 我が家の愛車レクサスIS250に乗って、八王子市のゴルフ場に週末ゴルフに行って参りました。距離は片道約30㎞と割と近いのですが、やはり所々渋滞しておりまして、所要時間は片道1時間程度になりました。以前の車(19年前の新車)にはカーナビが付いていなかったので、愛車では初めてカーナビを使って目的地まで辿り着きました。もっとも、最近はレンタカーにもカーナビが装備されるようになり、こちらでは便利に使用させてもらい、全く未知の土地でもまず道に迷うことはなくなりました。レクサスのナビは、HDDナビゲーションシステムで応答速度は格段に速くなっているようです。また、近くなので推奨の高速道路を通るコースは避け、距離優先のコースをとってみました。このカーナビはVICS情報を受信しているので、コースのどの部分が渋滞しているかを赤いサイド線で表示をしてくれます。そして、時々音声で渋滞の警告があり、今回は往きで3度ナビゲーション(誘導コース)の変更がありました。
 さて、ゴルフのスコアが知りたいでしょうね。18ホールで6000ヤード強と短めのコースでした。グロスで90台半ばですから、短い割には余り良くないスコアかも知れません。しかし、前回のゴルフでミドルホールでバーディを一つ取ったと書きましたが、今回もミドルホール(340ヤードと短い)で一つ、ロングホール(480ヤード)で一つ、合計2個のバーディを取りました。自分でも理由は分かりませんが、なぜかバーディだけは取れるのです。普通ショートホールでのバーディは良くあることです。というのは、最初のティーショットが素晴らしければ、つまり1打だけ良ければ、バーディを取ることができるからです。しかし、ミドルホールでは、ティーショットの第1打とグリーンに乗せるための第2打の両方が連続して良いショットでなければ、バーディは取れません。確立的には、後者の方が起きにくいことがお分かりいただけると思います。ところで、ロングホールのバーディはどうでしょうか。3打続けていいショットを打たなければならないと考えれば難しいと言えるのですが、グリーンに乗せる第3打が素晴らしければ、(3打で進む距離としては短いので)最初の2打はまあまあ適当でいいと考えれば易しいとも言えます。
 帰りもカーナビの「自宅に帰る」機能で、スムーズに帰って参りました。しかし、このカーナビ、機能が多すぎて、消化不良になるのではないでしょうか。取扱説明書が、何と620ページもあるのです。一通り覚えるのに、結構時間と根気が要りそうです。ところで、車の取扱説明書も244ページあり、こちらも普通の車にはない機能がありますので、一つずつマスターしていかなければなりません。

  • レクサスに バッグを載せて いざゴルフ
  • レクサスに すれ違う車 パッシング