支笏湖の紅葉

支笏湖畔のカエデの紅葉と恵庭岳

 先月末、支笏湖に紅葉を愛でに参りました。支笏湖の地理は、ウィキペディア・フリー百科事典によれば次のとりです。

 北海道南西部に位置する。平均水深265m、最大水深363mは田沢湖に次いで日本で2番目に深い。面積は日本で8番目、カルデラ湖としては屈斜路湖に次いで2番目に大きい。
 湖の北側には恵庭岳、南側には風不死岳、樽前山がそびえる。
 水深があるため、面積は琵琶湖の1/9に過ぎないが、貯水量は3/4に達する。それゆえに水温が下がりにくく、日本最北の不凍湖でもある。

 写真は支笏湖畔のカエデの紅葉と左下隅にわずかに観える恵庭岳です。

  • 紅葉の グラデーション 水に映ゆ