2008-11-16 花小金井駅南口のダチュラ 東京 花小金井駅南口を出てすぐの、鉄道線路脇の花壇にいつのまにかダチュラ(和名:チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔))の大きな花が咲いていました。 この植物は有毒で、すべての部分に幻覚性のアルカロイドを含むそうです。江戸時代の医者、花岡青洲がダチュラから麻酔薬を調合し、手術に使ったのは有名な話のようです。くれぐれもハーブと間違えて口にしないようにご注意下さい。 身近にも ある花々に 毒の影