銀座資生堂本社のイルミネーション

銀座資生堂本社のイルミネーション

 子供達2人の月遅れの誕生日祝いをするために、エスカイヤクラブパレ銀座店にディナーを楽しみに参りました。まずスペインのスパークリングワインで乾杯し、米沢牛ヒレに舌鼓を打ちました。お代わりの飲み物としては、子供達はカクテルを頼み、我々はマルゴーの赤ワインをいただきました。
 エスカイヤクラブにお願いがあります。ウイスキーのボトルを全国の全店共通でキープしているのですが、たまに一口も飲みもしないのに残量が減らされることがあります。今回もそれが発生しました。おあいそ終了後にすぐ気付き、店長に指摘し訂正していただきました。以前にも青山オーバル店でも2回同様のことが起き、大変不愉快な思いをしました。1度目はすぐ気が付かず時間がたってしまったのですが、2度目はすぐに気が付き何日か後に訂正していただきました。出席者に確認した上で、いろいろ証拠を見せて、マネジャーと交渉するのは大変でした。
 ボトル残量などというものは、お客様にとっては店を信用するしかないものです。したがって、店は是非お客様をだますようなことがないようにお願いしたいと思います。大和実業を信用しない訳ではありませんが、どうせ会社が払っているのだろうと適当にボトル残量を減らされたのではたまりません(実際今回は私の自費負担です)。システムの問題なのか、各店の管理の問題なのか分かりませんが、是非日常業務を充分にチェックし、二度とこのようなことが起きないようにしていただきたいと思います。飲食店は信用が第一ですから、最近頻繁に起きている不祥事とは無縁の会社にするようにお願いいたします。
 食事の後、年末のイルミネーションで飾られている銀座の街を散歩しました。今年は並木通りの資生堂本社前のイルミネーションが見事です。多分シャンプーTSUBAKIのパッケージのいろから来ていると思いますが、赤色主体の光で飾られたクリスマスツリーが素晴らしいです(写真)。

  • 年末の 光の海に 眼が泳ぐ