伊豆一碧湖の紅葉と日本IBM天城ホームステッドからの富士

IBM天城からの富士眺望

 参加している研究会の一つが、日本IBM天城天城ホームステッドで会合を開催することになり、伊豆に出掛けました。せっかくなのでゴルフをすることにし、土曜日の早朝午前3時半にゴールド川奈CCへ向け出発しました。愛車レクサスIS250を走らせ、東名高速小田原厚木道路⇒真鶴道路⇒熱海ビーチライン⇒国道135号線と通り、目的地に到着しましたが、午前6時過ぎということでまだ夜明け前でした。途中小田原PAでソバの朝食をとったので、140km弱の道程を2時間半程度で走破したことになりそうです。
 時間潰しに、伊豆一碧湖に戻り、紅葉の美しい湖の夜明けを写真に撮りました。一碧湖は「伊豆の瞳」と呼ばれるひょうたん型の景観の美しい湖で、歌人の与謝野夫婦も愛したと言われる周囲4kmの湖とのことです。
 高原でしたので、やや寒さに震えながらゴルフを楽しんだ後、日本IBM天城ホームステッドに到着すると、見事な富士山の眺望が出迎えてくれました(写真)。ここでは、麓から運搬してくるようですが、天城温泉の湯を楽しむことができます。湧出地は東伊豆町大川字川原田で、湧出地での泉温が52.5℃の含塩化土類弱食塩泉(緩和性低張高温泉)とのことです。

  • 伊豆の冬 富士遠望の 晴れ姿